高齢者の不注意などによる道路交通事故が、よくマスメディアなどで取り上げられていますね。 実際、痛ましい事故が起こっています。
それにともない、高齢者が運転免許証を自主返納するべきでは?という議論も起こっていますね。 高齢者の事故とは別に、高速道路などでの「あおり運転」も問題になっています。
さて、このような昨今ですが、道路交通事故全体をめぐる現況はどのようになっているのでしょうか。
それを時系列で示しているのが、こちらの図です(内閣府HPの「交通安全白書」から、交通事故の状況についてのさまざまなデータを知ることができます)。

こちらの図は、昭和23年から平成30年までの「事故発生件数」、「負傷者数」、「死者数」の推移をまとめたものです。
こちらを見ると、少なくとも近年は、いずれの値も全体として減少傾向にあることがお分かり頂けると思います。 そう、道路交通事故「全体」の傾向は改善されつつあるのです。
もちろん先述した高齢者の交通事故の問題など、課題は山積していますが…。 マスメディアから流れる大量の情報だけでなく、こういった統計も冷静に見ていきたいものです。
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