冬がもうすぐそこまで迫っています。そして…冬と言えば昨今、エネルギー不足が顕在化していますね。 こまめに節電をするなどの対策が必要なことは言うまでもないですが、今回は「再生可能エネルギー」に目を向けてみたいと思います。 火力でもない、原子力でもない、再生可能エネルギーのポテンシャルに注目です。
さて、太陽光や風力などといった再生可能エネルギー。それらは、自然界の力を利用しますが、それゆえに利用できる地域に「ムラ」がある… それは厳然とした事実です。まずは下の地図からご覧ください。 こちらは、都道府県ごとの再生可能エネルギーのポテンシャルを数値化したものです。

こちらをご覧いただくとわかりますように、北海道や北東北などを中心に再生可能エネルギーのポテンシャルが高いことがわかります。 しかし、もうひとつ別の地図をご覧ください。

ええ、こんな具合です。まあ北海道はともかく、残念ながら電力の大消費地(首都圏や関西圏など)と 電力のお膝元には乖離が見られます。そう、そこで東京都や横浜市など大都市の自治体は、 北海道や東北地方との間で再エネの融通に関する協定を締結しているわけです。
これからもエネルギーの危機は続く可能性があります。もちろん、夏は今より暑く、冬は今より寒くなる可能性もあるのです。 そんなときこそ、自立分散型でポテンシャルが高い再生可能エネルギーの真価が発揮されることでしょう。
