犯罪件数。皆さまはこの件数が現在、戦後最低水準まで下がってきていることをご存じでしょうか? 一部のセンセーショナルな犯罪のニュースに影響されがちではありますが、件数自体は減ってきております。 なぜでしょうか?もちろんそこには警察官の方々による日々の弛まざる職務遂行があることは言うまでもありませんが、 加えて、有志の市民の人々の力も影響しているのです。そうです、それは犯罪の抑止を行う「防犯ボランティア」の皆さまの力です。 自らの意志で集った人々が、高いモチベーションで防犯パトロールや子どもたちの見守りなどを行っています。

こちらの地図をご覧ください。これは、2020年末時点の都道府県別の防犯ボランティア団体の数を示したものです。 当然のことながら、首都圏をはじめ、人口が多い都道府県の方が数は多くなる傾向がありますが、なかでも圧倒的に突出しているのが、 当社が位置している埼玉県になります。

都道府県別の防犯ボランティア団体数

ちなみに埼玉県では「わがまち防犯隊」という自治的な防犯ボランティアが組織され、活動が活発に展開されています。 そしてこれが、この突出したボランティア団体の数につながっています。

もっとも、課題もあります。 具体的には、
・メンバーの高齢化の進行
・新規参加メンバーの減少
・活動のマンネリ化
といった課題が挙げられます。

埼玉県は比較的人口構成が「若い」県ではありますが、少子高齢化時代に入り、頭の痛い問題です…。

当社も今後、防犯ボランティアの皆さまのお役に立てるような防犯・防災備品や交通安全備品を生み出しながら、 陰に日向に社会を支える防犯ボランティアの皆さまをお支えしたいと思っております。何卒よろしくお願い申し上げます。